小満(しょうまん) 5月20日ごろ(2024年)

大阪府富田林市で豆菓子を作り続けて111年冨士屋製菓本舗、楽豆屋の3代目の嫁です。
ここでは近隣の季節の移り変わりと、暦を大切に今を書かせていただいています。

令和6年の小満(しょうまん)

万物がしだいに成長し、生き生きとする時期です。
山や野原、庭やベランダの植物はどんな勢いがありますか?

大阪の富田林にある冨士屋製菓本舗のシンボルにもなっているアーモンドの木は
グングン枝が伸び、葉が多い茂り、アーモンドの実も大きくなりました。
事務所前のアーモンドの木≫こちら

アーモンドの木
アーモンドの木がドンドン伸びています
アーモンドの実も沢山できています

初めて工場の入り口横で、ツバメが巣をつくりました

一生懸命あたためています

季節が移り変わっていく中で、生き物がドンドン勢いをつけて成長をしている姿が大好きで
アーモンドの木にもツバメにも話しかけている私です(怪しい…w)

この記事を書いた人

3代目の嫁

大阪府富田林市で3代続く豆菓子屋「株式会社冨士屋製菓本舗」屋に嫁ぎはやン十年。
経験したことのない仕事を次から次へと教えてもらい、菓子職人さんがこなす豆菓子製造以外は何でもこなします
ネットショップの実務から商品開発、QVCテレビショッピングに出演しての実演販売、大阪高島屋、阪神百貨店など京阪神地区のデパートでの催事販売、お客様とのライブイベントなど楽豆屋の「なんでも屋さん」です。
大阪産の豆菓子を通じ、楽しさを覚え次から次へと仕事を増やしています(笑)。豆菓子が世界一大好きな豆菓子屋の三代目の嫁、毎日豆菓子が食べれてとっても幸せ♪