皆様、父の日のギフトのご準備はできていますでしょうか?
毎年6月の第3日曜日が父の日ですので、2023年の父の日は6月18日 日曜日です。
そんな大切な日に向けて実際に何をプレゼントしたら喜んでくれるのか迷っている。
そんな悩みを少しでも解決できるといいなとおもいます。
父の日の由来
父の日は1910年、アメリカで生まれました。ワシントン州に住んでいたジョン・スマート・ドッド夫人が
男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃えて、「母の日のように父親にも感謝する日を」と牧師協会に嘆願し
その誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけといわれています。
それからおよそ60年後の1972年にアメリカでは公式に祝日となりました。
日本では父の日が1955年頃に始まり、母の日は1949年頃から始まったので
かなり遅れて始まったことになります。
母の日よりも陰に隠れてしまいがちな父の日ですが
日頃の感謝を伝える大切な大切な日だと思います。
ギフト選びに大切なことは?
父の日ギフトは色々なものがあり、選ぶのにも悩みますよね。
父の日ギフトで王道なものといえばやはり「お酒」「おつまみ」です。
しかし、そこは人それぞれですので値段や、プレゼントする物、皆様は何を基準にするのか悩みます。
父の日の相場は20代女性は約3,000円前後、20代男性は約4,000円前後となり、 30代は男女関係なく4,000円前後だそうです。
そんなに高額商品ではないようです。
では、どのようにして選ぶと喜ばれるのでしょうか?
弊社の男性スタッフに聞いてみました。
社長!中の人ぴーさん!父の日にもらって嬉しいものって何ですか?
僕が父の日にもらって嬉しい物は、派手なTシャツとレコードプレイヤーですね。
普段から無地のシンプルなTシャツしか着ていないから、いつも着ないようなものを娘が選んでくれたら嬉しいな。
それとレコードプレイヤーは、昔買ったレコードを久しぶりに聴きたいなと最近思っていて
でも自分ではなかなか買おうと思わないからプレゼントして貰ったら嬉しいな。
なるほど!社長らしいですね!
レコードの趣味も増えたらますます楽しくなりそうです(笑)
普段自分では選びにくい物も、娘さん息子さんならきっといいものを選んでくれるでしょうね。
僕はやっぱり一番王道のお酒や、自分の好きな食べ物ですね!
でもお酒は、未成年だと子供たちだけで買いに行くことはできないので
我が家では僕の好きな食べ物を買ってきてくれていましたね。
私も子供のころは父の好きなおつまみを袋に入れて
「お父さんいつもありがとう」って袋にマジックでメッセージを書いて渡していました。
沢山あるおつまみコーナーで、お父さん何が好きかなって悩んだ思い出があります。
きっと中の人ぴーさんの息子さんもそんな思いだったんだろうな~。
僕は何かものを貰うよりも、安価なものでいいので
好きな食べ物を貰うのが嬉しいかなって思います。
社長とは真逆ですね(笑)
確かに子供からもらう好きな食べ物って特別ですよね。
子供は父親の食べているものを本当によく見てるんですよ。
そんなことも思い出しながら選んでくれた好きなものは
美味しさも倍になりますね。
母の日も弊社のスタッフに同じ質問をさせていただきましたが(母の日のブログはこちらから)
やはり子供が自分のために選んでくれるものが嬉しいという気持ちは同じですね。
きっとお父さんに喜んでいただけるギフトができました
こちらの掛け紙はすえひろとうまめだけでなく
ご希望であれば、その他のギフトにもかけさせていただけます。
“掛け紙がご利用できるギフト”
・ななついろまめ(テトラ小分け豆菓子7個入ギフト)
・すえひろやっつまめ(テトラ小分け豆菓子の16個入ギフト)
・すえひろじゅうにまめ(テトラ小分け豆菓子の40個入ギフト)
・夏のプレミアムすえひろとうまめ(テトラ小分け豆菓子の24個入ギフト)
*六瓢豆(むびょうまめ)-無病息災-テトラタイプギフトセット24個入り
*のギフトはもともと掛け紙がかかっているのですが
その上から包装紙でお包みし、更にその上から母の日の掛け紙をかけさせていただきます。
掛け紙以外にもこんなものをご用意しました
「掛け紙までは要らないけど、何か父の日らしいことを」とお考えの方にはこちらのシールやタグをおすすめさせていただきます。
こちらの父の日シールとありがとうタグは
・みっついろまめ(テトラ小分け豆菓子の3個入ギフト)
・ななついろまめ(テトラ小分け豆菓子7個入ギフト)
・すえひろやっつまめ(テトラ小分け豆菓子の16個入ギフト)
・すえひろじゅうにまめ(テトラ小分け豆菓子の40個入ギフト)
*六瓢豆(むびょうまめ)-無病息災-テトラタイプギフトセット24個入り
上記のギフトでしたらお付けすることができます。
*のギフトはもともと掛け紙がかかっているのですが、その上から包装紙でお包みし
シールやタグをつけさせていただきます。
手順はこちら
上記の画面のタグ/掛け紙/シールの中で、【父の日懸け紙】や【父の日シール】をなどをお選びいただければ
父の日のラッピングとしてご用意させていただきます。
父の日 6月18日 日曜日着ご希望の方へ
2023年は6月18日、日曜日が父の日です。
発送の最終日が6月16日金曜日になりますので、
◆ご注文は 6月15日木曜日 23:00までに決済を完了してください
ご希望日をお選びいただけない場合は通信欄に【父の日着希望】とご記載ください
宜しくお願い致します。
父の日をイベントとして配られるプレゼントに
店舗様などで、ちょっとしたプレゼントに『ななついろまめ』がお勧めです。
大きさとが手ごろで、箱入りで豆菓子が7種類入っています。
可愛い懸け紙をご用意できました、20個以上お買い求めいただくと5%OFFです。
父の日のメッセージに込めた思い
私の父は、本当に怖くて心のそこで『きっと鬼だな』なんて思っていまた。普段は細かいことは言わない人でしたが、通知簿のチエックは絶対にありまして、常に言われたのは「中の上の成績をキープしなさい。それと愛嬌良く周りに可愛がってもらえる人になりなさい」ですので、学校の先生からの一言みたいな欄を細かくチエックしていました。門限も厳しく皆が遊んでる時間には帰宅をする生活、豆菓子屋にお嫁にきてやっと自由を手に入れた感じがしました(笑)、しかしそうはいかないですよね!
私の子供たちが生まれてから、父は仏様のように穏やかになりました。
メールなどで送ってくれる言葉はなぜか娘に敬語(笑)、そしていっつもそ~っと見守ってくれていて、何かあれば助言をしてくれる、『昔は鬼、今は仏様の父』を思い浮かべ懸け紙の言葉を入れました。