真夏の決戦、2022年富田林ドリームフェスティバルが、3年ぶりに開催

3年ぶりに富田林で行われたプロ野球のウエスタンリーグ公式戦

22年7月30日(土)31日(日)の恒例のウエスタンリーグの公式戦が富田林で開催

コロナ前までは、毎年恒例だった、オリックスバファローズ2軍戦が、今年22年7月30日、31日の週末2試合、「真夏の決戦、2022富田林ドリームフェスティバル」として、3年ぶりに富田林バファローズスタジアムで開催されました。

今年は、冨士屋製菓本舗が特別協賛、来場者に豆菓子雀の玉子をプレゼント

3年ぶりの開催にあたり、今年は冨士屋製菓本舗が、特別協賛いたしました。
2試合共、ご来場者先着1000名の方に、冨士屋製菓本舗の雀の玉子を、入場時にプレゼント、小さなお子さんからお年寄りまでみなさん、入場時に1袋ずつ雀の玉子を受け取られていました。


試合前のセレモニーでは、両ファンのちびっこが、選手に冨士屋製菓の豆菓子を贈呈

バファローズファンの貴啓(きはる)君とドラゴンスファンの心春(はる)ちゃんが、プレセンターを務めてくれました。

試合前のセレモニーでの、冨士屋製菓の豆菓子を両軍代表の選手に手渡す贈呈式が行われました。
冨士屋製菓の公式ラインアカウントでプレゼンターを募集、応募者の中から
バファローズファンの法橋貴啓(ほうきょうきはる 8歳)君とドラゴンズファンの長谷川心春(はせがわはる 4歳)ちゃんのが選ばれました。
貴啓君は、近鉄バファローズのユニフォームで、心春ちゃんは、ドラゴンスのTシャツを着て、野口選手、ブライト健太にそれぞれ、冨士屋製菓の豆菓子詰め合わせセットを手渡してくれました。
二人にとって、夏のいい思い出になってくれば、うれしいです。

3代目社長が、始球式の大役をつとめました

国歌独唱、記念品の贈呈、花束の贈呈が終わって、いよいよ試合開始、ホームのバファローズの選手が守備位置につきました。
それと同時に私も、ホームベースから白線をまたいで、球審と共にピッチャーマウンドに向かいました。

「バファローズの先発ピッチャーは、中村マサル」のコールに続いて、「それでは始球式を始めます・・」のアナウンスがあり、
緊張のあまりに、2度、3度とお辞儀をしてから、プレートを踏みました。

実際にマウンドに立つと緊張感は、マックスに、とりあえず、特注のFUJIYAのロゴ入りグローブをしっかり構えて、
振りかぶりました。
1球勝負の始球式、なかなか練習のようには投げ込めませんでしたが、外角に外れたとは言え、なんとかキャッチャーまでノーバウンドで
届いて、無事に始球式の大役を果たすことができました。



球場入り口では、冨士屋製菓の豆菓子とグローブ職人しんちゃんのオーダーグローブの販売

ウエスタンの公式戦を盛り上がる為に、球場の入り口広場では、地元のお店が出店、販売をされていました。
冨士屋製菓も、豆菓子を販売しましたが、この猛暑でさすがにそれほど売れませんでしたが、いっしょに売ったジュースはよく売れてました。
そして、うちのブースの隣では、友人のクラフターマインドさんが出店、店主酒井さんのこだわりのオリジナルオーダーグローブを展示し、PRされてました。
酒井さんは、わざわざ私の始球式の為に、特注のカッコいいFUJIYAのロゴ入りのグローブを作ってくれました。
私の始球式でもピッチングより、このグローブの方が目立っていたようでした。

私のホークス愛は、みなさんもよくご存じのことと思いますが、今回は、主催がオリックスのウエスタン公式戦の為に、バファローズのユニフォームを着て登場しました。 もし叶うなら、また、次は、バファローズ対ホークスの2軍戦で始球式に挑戦してみたいものです。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事を書いた人

豆菓子屋の3代目の社長

豆菓子屋の3代目にして、無類の野球好き、主に地元の京セラドーム大阪で、福岡ソフトバンクホークス戦を熱烈観戦