時短フレンチトースト
フランスパンのフレンチトーストを作ります
休みの日の朝くらいゆっくりしたい…
ゆっくりしたいけれど、優雅に楽しみたい。
モーニングを食べに行ったりね~♪
でも、ちょっとだけ頑張ると美味しいフレンチトーストが時短でできますよ!
【用意するもの】
・フランスパン(バケット)…もちろん食パンでもOK
・豆乳…牛乳OK
・玉子
・きび砂糖…砂糖OK
・魔法の粉…今回は緑色(販売は今のところしておりません)
時短フレンチトーストの作り方
1、ジップロックに豆乳と砂糖をいれます
この時の使用した量は豆乳がマグカップ2杯
きび砂糖大さじ2杯です。ここはお好みの甘さで良いと思いますので
この量は甘さひかえめになります。
ジップロックですので、お砂糖がとけるようにモミモミしてください
手の温かさでとけやすくもなります。
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2、フランスパンは2㎝くらいの厚みの物を4枚にしました
ここがポイント!
豆乳と砂糖しか入っていないところに、パンを入れるんです
そしてジップロックの中の空気を抜きながらジップをしめます
そうすると、パンにどんどん豆乳たちが吸い込まれていきます♪
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3、パンにしみこませている間に、ボールに卵をよくといておきます
卵は1個分で十分です(画像は2個分したのですが余りました)
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4、ジップロックの中でよくしみ込んでフニャフニャになったパンに
卵をかけます。パンがフニャフニャなるまでの時間はなんと!
卵をといている時間だけで十分、卵をいれて再びジップを閉めて
卵が全体にいきわたるようにひっくり返したりする(この時パンは揉まないでください)
あっという間にフレンチトーストの下準備ができました
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5、豆乳で作り甘さも控えめなので、少しパンチが欲しいので
バターはたっぷり目にひきました。このフライパンで大さじ1杯くらいかな~♪
焼き始めると中火で焦げないようにどんどん焼きます
弱火だと表面がしんなりした感じ、中火だとカリッとした感じに仕上がります
1~2分の事ですので、横でコーヒーを入れながら待ちます
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6、お皿も用意して、コーヒーもはいりました
片面んがこんがりきつね色、とってもいい感じです
2人分のフレンチトーストを焼く(4枚)でしたので
玉子焼き用のこのフライパンでコンパクトにしています
大きなフライパンは洗うの洗いにくい…
(*´з`)
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7、焼き上がりに魔法の粉緑色をかけてアクセントに!
今回は、和風フレンチトーストの感じにしあがりました
魔法の粉の緑色はそう、抹茶ですからね、抹茶スイーツの出来上がり
( ´艸`)
甘さなどが足りない場合は、ここに蜂蜜や黒蜜をかけても美味しいお思います
抹茶オーレも作れます
魔法の粉緑色を一旦、お湯で溶かします。
画像のようにするには、大さじ1杯の抹茶と、お湯を大さじ2杯くらいかな?ドロドロの感じです。
この魔法の粉緑色(抹茶)には甘みはほとんどありませんので
甘い抹茶オーレを作りたい場合はお湯で溶くときにお砂糖も入れてください。少し冷めたらコップの底に流し込み、氷をいれて豆乳又は牛乳、アーモンドミルクなどを流し込みます。
涼しげで、美味しいオシャレな飲み物が出来上がります
もちろん、ホットも美味しいですよ!
魔法の粉 緑色って?
もうお分かりだとおもいますが、豆菓子を袋詰めする時に
抹茶をかけている商品は、一旦ふるいにかけます。
沢山の抹茶をフワフワにかけているのですが、袋詰めのときそのまま詰めると袋の中が抹茶だらけになるんです。
魔法の粉とは、捨ててしまうはずの粉なんです。
余りにも沢山でるので、スタッフが持って帰ったりしていたのですが、とっても使い道も多く、美味しいのでサイトでお買い物をしてくださった方に、ご注文者様のご住所に送らせていただくっ場合は、この魔法の粉をプレゼントさせていただいています。
豆菓子から取れた粉ですので、豆菓子でアレルギーがある方には使用をしないでください。
もったいないの気持ちからできた魔法の粉
弊社の豆菓子で、抹茶味のものは3種類ございます。抹茶あーもんど、抹茶ぴー、サクサク小豆の抹茶風味この3種類は中に使用している豆がそれぞれ違います。豆が違うということは同じ抹茶味でも食感、甘み、旨味が変わってきます。実際にお客様の中でも「抹茶味が好きだけど歯ごたえや風味でこの豆菓子が良い」と、アーモンドを選ばれる方もいらっしゃれば、「抹茶の苦みとピーナッツの旨味の相性が好き」また「フリーズドライの小豆の甘さが抹茶と絡むと宇治金時を想像する」と小豆を好まれる方もいらっしゃいます。
豆菓子のそれぞれの美味しさを堪能していただきながら、宇治の上質な抹茶を最後まで楽しんでいただきたいと思います。
魔法の粉を使ったお料理、飲みものができSNSにアップされるときは是非「#豆菓子屋の魔法の粉」とつけていただけると嬉しいです♪