2017/2/3放送 ちちんぷいぷい【酒井藍のまるまる密着1日】での取材風景

酒井藍ちゃんが冨士屋製菓本舗に来てくれた

酒井藍ちゃんが冨士屋製菓本舗に来てくれました放送日は2017年2月3日

ちちんぷいぷいの取材の朝は早い

2017年1月19日、取材班は朝の6:30には到着され、藍ちゃんは7:00前には準備万端
豆菓子屋の朝が早いのに合わせてくださってのこと、
テレビのお仕事は大変ですね。

事務所前のアーモンドの木の説明から、始まりました。
本当に楽しみにしていた1日のはじまりです。

藍ちゃんと社長がアーモンドの木についてお話し中


工場内に入り、朝の挨拶から

藍ちゃんが工務店のおじさんのような感じで、みんなが笑いをこらえていました。

可愛らしいですよね( ´艸`)


こんな感じで撮影されていました。

豆菓子の製造スタッフと朝のご挨拶の藍ちゃん

豆菓子っていったいどんなもの?

豆菓子と言ってもどんなものかわからないので、一旦藍ちゃんに食べてもらいました。
豆菓子の製造工程はは寒梅粉をつけて、焼いて、味付けをして、乾燥、包装です。

冨士屋製菓本舗の代表商品「雀の玉子」です





これから作る豆菓子はこんなのですよと社長が藍ちゃんに説明

お昼休みは皆で手作りカレー

製造のスタッフと一緒に、三代目社長の母が作ってくれた
手作りのカレーを食べます。
カレーを食べながら藍ちゃんと色々な話ができて、スタッフも喜んでいました。

休憩も1時間しかないのですが、楽しく美味しく、過ごせました。

製造スタッフと手作りカレーを食堂で食べる

昼からは包装場のお仕事で衣装替え

包装場のスタッフは女性がメインです。
藍ちゃんが皆とよく似た格好をということで、エプロンをつけてくれたんですが…

ちゃっとだけ小さかったようですね。

観心寺さんの節分豆の袋詰め作業を手伝っていただきました
中々手際が良く、スカウトしたいくらいです。

藍ちゃんがみんなとおそろいのエプロンをしたら…

観心寺さんに福豆の配達へ

2月3日に行われる節分祭の福豆を、観心寺さんへ配達、納品です。
藍ちゃんと、社長が納品に伺うと、ご住職も出てきてくださり、一緒に本堂へ納めさせていただきました。

納品後、節分についてご住職にお伺いしましたらとっても面白いお話をお伺いできました。

動画をご覧ください。

藍ちゃんと社長が仲良く福豆の配達へ

スタッフと記念写真

弊社は、朝が早く流れ作業ですので、出勤の時間も、退勤の時間も行程ごとにバラバラなんです。
こんな風にそろって記念撮影はしたことが無かったので、酒井藍ちゃんとできて嬉しいです。

藍ちゃんとみんなで記念撮影

放送の当日は社長夫婦はMBSへ見学に

2017年2月3日、とうとう放送日です。
社長夫婦は、MBSのスタジオ見学にご招待いただけましたので、
喜んでお伺いしました。

スタッフの皆さんの優しいご対応に、感謝感謝です。
右も左もわからない私たちに、とても丁寧にご説明くださり、
最後には出演者の皆さんと記念撮影です。

良い経験をさせていただきました。

スタジオ見学の際にいただいた藍ちゃんの色紙

スタジオ見学に行かせていただいた際に、お忙しいにもかかわらず、藍ちゃんがサインをしてくださいました。「サイコーのお豆」って嬉しいお言葉です。

ありがとう、あいちゃ~ん♪

取材をしていただいて感じた事

冨士屋製菓本舗を40分くらいの番組枠で取り上げていただけたのは、初めてでした。
朝の6:30から夕方の18:30ごろまで、皆様にご協力いただきながら、豆菓子の製造工程、美味しさそしてスタッフの事など
取材班の方々も嫌な顔もせず、黙々と撮ってくださり、酒井藍ちゃんは休憩時間でもニコニコと私達に接してくださり
益々ファンになったくらいです。「ちちんぷいぷい」という関西では知らない人がいないのではないのか?というほどの夕方の大人気番組さん、本当にありがたい取材でした。
良い物を作るって、どんな世界もやっぱり「一生懸命」は相手に伝わるのだなと思わせていただきました。

この記事を書いた人

楽豆屋

冨士屋製菓本舗 です。創業は大正2年ですので大阪で豆菓子を製造し100年を超えました、豆菓子だけの製造業者は全国の中でも本当に少なくなっています。
その中でもシンプルな豆菓子を作り続け、新しい味を生み出すことに挑戦をしてきました。
科学的に作られた味に頼るのではなく、素材本来の味付けで豆菓子の種類を増やしていくのに四苦八苦しながらも楽しんでいます。
小規模でやっていることから小ロットでの製造を心掛け、豆菓子の新鮮さを保てるようにし提供先は目の届く範囲でさせていただいています。
皆さまとの対話の中で生まれた豆菓子などもあり、季節限定品なども製造しております。