大阪府富田林市にある 豆菓子屋 冨士屋製菓本舗のオリジナルブランド
楽豆屋(らくまめや)ブログへようこそ!
大阪産の贈り物を探されている方
地元のものを贈りたいから、富田林産のものを探されている方
そんなお客様にピッタリです!!
冬の贈り物で悩むのが熨斗と時期
2024年も気づけば12月、師走に贈る冬のギフトといえばお歳暮ですが
関東と関西では時期も違います
最近は関西でも百貨店の影響で、12月早々に発送のご注文が多いです
ここでは主に弊社が大阪の南河内にある為に、この辺りの考え方などを中心に簡単にお話しさせていただきます
熨斗文化は日本に伝わる素敵な文化です、楽しむくらいのお気持ちでお選びください。
ご購入の際のお悩みはどうぞお尋ねくださいね
通常熨斗紙は包装紙の下に(内熨斗)で対応しております。包装紙の上(外熨斗)をご希望の際は
通信欄などにご記入ください。
ギフト箱に懸け紙をかけている「六瓢豆」「冬のプレミアムすえひろとうまめ」は外熨斗になります。
冬の贈り物につける熨斗
年末のご挨拶と言えば「お歳暮」です
御歳暮の時期は、贈り先様の事を考えて、年末の忙しい時に荷物が届くよりも早い方が良いのでは?
そして、百貨店なので早割などもあるので、昨今では11月下旬から始まっています。
本来は12月13日が「正月の事始め」なので、その日から12月末まで良いとされています。
お正月に召し上がっていただく生鮮食品などは、年末ぎりぎりが良いのかもしれませんね。
20日~25日までの間に届くのが今ではベストのようです。
冬のご挨拶に「お年賀」もあります
新年のご挨拶としてお年賀をお配りしたり、1月1日元旦~3日の間のお呼ばれなどに持参するのは礼儀とされています。
また、会社などで年始の「初出」で従業員さんにお配りすることなども縁起物として用いられます。
最近では10日前後(松の内)まではお年賀をお配りされる方もいらっしゃいますが、
特に関東ではこの辺からは「寒中御見舞」もよく使用されます
この時期だからこその「喪中御見舞」もございます
通常喪中は、仏教において、親族や親しい友人の死去から四十九日までの期間を指します。
この期間中は、祝い事などの慶事を控え、喪に服す習慣があります。
あまり知られていないと思いますが、喪中ハガキが届いたら、そのお返しに【喪中見舞い】を贈るという風習があります。
お供えではなく、ご家族の気持ちに寄り添うそんな表書きの言葉。
日本人の優しい心が生み出した、素敵な文化です。
喪中見舞いには、品物を贈るだけでなく、お悔やみの気持ちを伝える気持ちを込めた熨斗(のし)をつけると
喪中の方にも「故人様だけではなく、あなたのことも思っていますよ」と伝わるでしょう。
表書き
喪中見舞いの熨斗の表書きは、大きく分けて「御供」と「喪中御見舞」の2種類があります。
御供:故人の霊前に供える品物を表す表書きです。
喪中御見舞:故人へのお悔やみと、喪中の方への気遣いの気持ちを表す表書きです。
四十九日までは「御霊前」、四十九日の忌明けからは「御仏前」の表書きを使うこともあります。
水引
熨斗の水引は、結び切りのものを使います。
結び切りは、一度結ぶとほどけないことから、「繰り返されないように」という願いが込められています。
贈るタイミング
喪中はがきが届いた後、お歳暮や年賀状の代わりに
新年のご挨拶としても良いでしょう。
以下に、喪中の方への気遣い、敬語を使った文章の例を挙げます。
喪中のお見舞い申し上げます。
○○様が亡くなられたとのお知らせをいただき、大変驚き、お悔やみ申し上げます。
ご家族の皆様は、さぞかしご心痛の日々をお過ごしのことと存じます。
何かお役に立てることがあれば、お気軽にお声がけください。
故人様のご冥福をお祈り申し上げます。
(贈り主の名前)
この文章では、以下の点に注意しています。
丁寧な言葉遣い
「お見舞い申し上げます。」
「お悔やみ申し上げます。」
「ご心痛の日々をお過ごしのことと存じます。」
「お役に立てることがあれば、お気軽にお声がけください。」
「ご冥福をお祈り申し上げます。」
具体的な気遣いの言葉
「ご家族の皆様は、さぞかしご心痛の日々をお過ごしのことと存じます。」
贈り物は相手を思う気持ち
贈り物は、相手様にご自分の思いを伝えるものです
それがお手紙やメール、SNSであってもかまわないと思うのです
何かを頂かれたことによって、お礼を言う、近況報告をする、懐かしい話に花が咲く
それはとっても幸せなことです。簡単に済ませることも、派手にしてみることも何事もセンスだと思います。
2023年の年末のギフトはやや遅めが多かったです。12月中旬から下旬にかけてのお買い求めが集中
法人様はやはり11月にお買い求めになり、12月に入ってすぐのお届けでした。
今年も同じ法人様からご注文を頂いたという事は、喜んで頂けたんだなと嬉しく思っております
デスクに少しずつ配っていただいたり、テーブルの上に直接ギフトボックスをのせていただいて、
皆さんで分け合っていただいても可愛らしくオシャレなパッケージですので、
贈られた方のセンスが光るはずです。
楽豆屋の商品は量販店での販売はほぼしておらず、お取り寄せでしか手に入らない豆菓子になります。
年に何度かデパートでの催事販売、テレビショッピングでの販売で、
熟年層の60代や70代の方にも懐かしい味もあり喜んで頂いているので
お歳暮やお年賀のギフトになるのではないのでは?
お酒とも合いますよ→社長の酒探訪記~酒役は俺や~
贈り物におすすめなセット
- 会員登録していただくと割引の商品もございます>会員様にお得なページ
冨士屋製菓本舗|楽豆屋の令和6年 年内最終発送
お電話、サイトで26日[木]午前10時までにお買い求め(決済が終了)いただきましたら、27日[金]発送にさせていただき
到着日時も12月28日~1月6日までお選びいただけます。
但し、気象などの影響による遅延などもございますので
ご入り用の方はなるべく早くお買い求めください。
令和7年年始は1月6日[月]より発送開始させていただきます。
発送に関する詳しい情報は、こちらをご覧ください⇩
(実店舗情報もこちらです)
いよいよ年の瀬ですね、豆菓子屋は節分が終わるまで年越しとは言いません(弊社だけ?)
節分の福豆の出荷が終わるまで、スタッフ一丸となって頑張りたいと思います。
その前にメリークリスマスかな?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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