芒種(ぼうしゅ) 6月5日ごろ(2024年)

大阪府富田林市で豆菓子を作り続けて111年冨士屋製菓本舗、楽豆屋の3代目の嫁です。
ここでは近隣の季節の移り変わりと、暦を大切に今を書かせていただいています。

令和6年の芒種(ぼうしゅ)

芒種とは、稲や麦などの種を指します。麦を刈り取り、稲を植え始めたことから、芒種と呼ばれます。
「水無月」と表される6月ですが、「無」は「の」にあたるとされ、まさに「水の月」という意味になるそうです。

大阪の富田林にある冨士屋製菓本舗、大阪は雨に少ない6月が始まりました
近隣をウオーキングしていると田植えも終わったようですが
雨が少ないと、田んぼも大変です。

近隣の田んぼ
近隣の田んぼ

田植えが終わってすぐだったので、水は少なめですが
ここから雨が降ってくれると、稲もすくすく育っていきますよね
昔のようにシトシト雨が降ってくれますように

その後のつばめ

工場の入り口横のツバメの巣の様子ですが、毎日楽しく見守っていました>こちらでお知らせした
5月30日ころのツバメたちです。
毎日元気いっぱい親鳥から餌をもらっていました

2024年5月30日のツバメたち
親鳥はせっせと餌を運んでします

この記事を書いた人

3代目の嫁

大阪府富田林市で3代続く豆菓子屋「株式会社冨士屋製菓本舗」屋に嫁ぎはやン十年。
経験したことのない仕事を次から次へと教えてもらい、菓子職人さんがこなす豆菓子製造以外は何でもこなします
ネットショップの実務から商品開発、QVCテレビショッピングに出演しての実演販売、大阪高島屋、阪神百貨店など京阪神地区のデパートでの催事販売、お客様とのライブイベントなど楽豆屋の「なんでも屋さん」です。
大阪産の豆菓子を通じ、楽しさを覚え次から次へと仕事を増やしています(笑)。豆菓子が世界一大好きな豆菓子屋の三代目の嫁、毎日豆菓子が食べれてとっても幸せ♪