立夏(りっか) 5月5日ごろ(2024年)

大阪府富田林市で豆菓子を作り続けて110年冨士屋製菓本舗、楽豆屋の3代目の嫁です。
ここでは近隣の季節の移り変わりと、暦を大切に今を書かせていただいています。

令和6年の立夏(りっか)

五月晴れの季節になりました。
野や山は新緑に彩られ、初夏のような日差しも時々感じます
八十八夜が2024年は5月1日でしたので、あの歌を思い浮かべながら
夏が近づいたんだな~と。

5月5日は子供の日という事で、大阪の富田林に流れる石川の河川敷で
鯉のぼりを沢山泳がせていたので、孫とおにぎりを持って見に行ってきました。

五月の風は吹き、鯉のぼりが本当に青空で泳いでいるようで、
6月で2歳になる孫は大喜び、来年も行きたいそうです。

この記事を書いた人

3代目の嫁

大阪府富田林市で3代続く豆菓子屋「株式会社冨士屋製菓本舗」屋に嫁ぎはやン十年。
経験したことのない仕事を次から次へと教えてもらい、菓子職人さんがこなす豆菓子製造以外は何でもこなします
ネットショップの実務から商品開発、QVCテレビショッピングに出演しての実演販売、大阪高島屋、阪神百貨店など京阪神地区のデパートでの催事販売、お客様とのライブイベントなど楽豆屋の「なんでも屋さん」です。
大阪産の豆菓子を通じ、楽しさを覚え次から次へと仕事を増やしています(笑)。豆菓子が世界一大好きな豆菓子屋の三代目の嫁、毎日豆菓子が食べれてとっても幸せ♪