開催日 2023年11月11日(土)〜 11月12日(日)
開催時間 :【11日】10:00〜17:00 【12日】10:00〜15:00
入場料 : 無料
会場 : インテックス大阪 6号館B
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みらいのたからばこ とは?
- 各企業・団体による、仕事のプロから学ぶ『こどものおしごと体験』
- 各企業のSDGsの取り組みとおしごと体験をリンクさせ、SDGsの17の目標を達成するゲーム『リアルタイムSDGs達成ボード』
- おしごと体験で得たこども通貨を使うことができる、売り手も買い手もこどもたちの『こども商店街』
- こども議員と地域議員や社長が話し合う『こどもサミット』
- おしごと体験の発表の場や様々な業界からゲストを招く『こどもステージ』
親子で取り組めるコンテンツ盛りだくさんで、たっぷり楽しんでいただけるイベントです。
みらいのたからばことは?詳しくはこちら
ロゴマークに込められた想い
色とりどりの可愛らしい“みらいのたからばこ”のロゴマークには、次のような想いが込められています。
1,カラー
SDGsの11「住み続けられるまちづくりを」をメインカラーとし、
SDGsの4「質の高い教育をみんなに」
SDGsの5「ジェンダー平等を実現しよう」を中心に構成しています。
2,シンボル
シンボルロゴを囲うように配置されている青い鳥と枝葉は、「平和」や「幸福」の象徴であるハトとオリーブです。
3,子どもたちの好奇心
こどもたちの果てることなき好奇心(むしめがねや本)そして、こどもたちの心のたからばこ(虹・水・小石)をイメージしたオリジナルのイラストを丸く組み「みらいのたからばこ」の目指す姿を表現しています。
こどもたちとそのご家族はもちろん、世代や仕事の垣根を超えた人々のつながりこそが
素晴らしいみらいの実現となることを象徴したロゴマークです。
この想いこそ、弊社が常日頃から思い描いているものと同じなのです。
冨士屋製菓本舗が思い描く繋がり
〜SDGsの11「住み続けられるまちづくりを」〜
冨士屋製菓本舗は南海高野線滝谷駅から徒歩5分のところにあります。
けして、栄えていると言えるところではありませんが、とても住み良いです。
3代目も、3代目娘もこの町で育ちました。
小学生の頃登下校時には、近所のおじいちゃん、おばあちゃんが見守ってくれ
「おはよう」「いってらっしゃい」「頑張りやー」「おかえり」そんな温かい言葉を毎日かけてくれました。
そんな温かい町の皆様に見守っていただき、弊社は今年、創業110年を迎えることができました。
110年を迎えた今、みらいに豆菓子を残したい!豆菓子のみらいを繋ぎたい!と強く思うようになりました。
みらいに残す、つなぐと言うことは、まず子どもたちに豆菓子への興味を持ってもらうことだと思い
弊社では毎年、近隣小学校の社会科見学を実施させていただいております。
見学に来てくれた子どもたちの目は、いつもキラキラしていて、好奇心に溢れていて
いつまでもこんな気持ちを忘れずにいたいと思わせてくれます。
子どもたちとの繋がりは、弊社にとってみらいへの活力なのです。
まち全体が元気になって、子どもが増える。
子どもたちに平等に良い教育を受けさせてあげられる。
家族やおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さんが繋がりまた元気になる。
そんな繋がりのきっかけに「豆菓子」があったらこんなに嬉しいことはありません。
子どもたちにワクワクしてもらえる体験を
「みらいのたからばこ」冨士屋製菓本舗のブースでは
子どもたちに“豆菓子職人”になっていただきます。
みなさん、豆菓子が作られる工程は知っていますか?
どの工程も職人の巧みな技が必要になってくるのですが
今回は、その中でもお子様に楽しんでいただける「味付け」の作業をしていただきます。
【製造工程詳しくはこちら】
好きなお味を選んでいただきますので、オリジナルのお豆なんかも作れちゃいます!
この体験を通して、豆菓子を食べてこなかった世代に
今風な豆菓子の存在を知ってもらい、もっと気軽に手に取っていただけるようになれば良いなと思っています。
当日、子どもたちのワクワクしたお顔を見れるのがとっても楽しみです♪
実店舗情報
住所:大阪府富田林市須賀2-20-2
株式会社冨士屋製菓本舗 本社工場
TEL:0721-52-2966
豆菓子の販売は、進物や自家需要の大袋もございます
ご進物などはあらかじめお電話を頂いておりましたら
お待たせする時間を少なくしスムーズにお買い求めいただけます
営業時間:9:00~17:00
土・日曜、祝日はお休みを頂いています
駐車場のご用意もございます(工場前スロープに駐車可)
電車でお越しの際は『南海高野線滝谷駅より徒歩4分』
駅からの道順はこちら
その他ご質問などは公式LINEまで♪
お得なクーポンや、イベント情報も配信中
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。