2023年7月6日今年も「アメリカンピーナッツデー」は、大好きなホークス戦で開催
昨年(2022年5月4日)の福岡での第1回アメリカンピーナッツデーに引き続き、今年も7月6日のペイペイドームのファイターズ戦で第2回アメリカンピーナッツデーが開催されました。
米国産ピーナッツのPRの為に、2021年からパリーグ各球場で開催されている「アメリカンピーナッツデー」
2021年は、仙台楽天生命パークで、2022年は福岡のペイペイドームと札幌の札幌ドームで開催されました。
今年はどうなるのかな? 主催する日本のアメリカピーナッツ協会は、今年もどこかで開催してくれるかな?って思っていたら、
「アメリカンピーナッツ協会から、今年も昨年同様に、7月6日に福岡で開催することに決まりました。」と連絡がありました。
協会の天野代表から「冨士屋製菓さんもぜひ昨年同様にピーナッツ製品の協賛をお願いします。」
「もちろん、協賛させて頂きます。」
今年は、(木)のナイターながら、毎試合、バファローズとのし烈な首位争いの最中、そして7月は鷹の祭典のお祭り月間でもあり、
ペイペイドームには3万以上のお客さんがつめかけてくれました。
今回もペイペイドームの各所に、デカデカと「アメリカピーナッツデー」のサインが
球場メインのビジョンは、もちろん、球場正面のインフォメーションLEDや、入場ゲートには、スタジアム内のモニターにもデカデカと何度も
「アメリカピーナッツデー」が映し出されていました。
今回も、攻撃中のホークス各選手がバッターボックスに入る時に、映し出されるこれまた「アメリカピーナッツデー」PR
今回も始球式は、ダメでした
今回もアメリカンピーナッツ・デーに、冨士屋製菓は1500ケの雀の玉子を協賛しました。
昨年と合計して3500ケを協賛してきましたが、残念ながら、今回も始球式のオファーはありませんでした。(笑)
今回の始球式は、米国ワシントンからアメリカンピーナッツ協会本部からわざわざ来日のピーター・ブラザキス氏が務めてくれました。
試合の展開も、柳田選手の2ランホームランで先制するも、終盤に同点に追いつかれる苦しい流れの中で、最後はやっぱり8回裏に柳田選手が、タイムリー2塁打で勝ち越し、そのまま、今年の守護神オスナが締めて、連勝でカード勝ち越しも決めてくれました。
ラッキーセブンのプレゼントや勝利の花火もアメリカンピーナッツ協会が協賛
勝利の後のお帰りに先着8000名に協賛品の米国産ピーナッツ商品がプレゼント
今回も試合後のゲート前で、業界各社から協賛された米国産ピーナッツ商品が、総計8000ケほど、来場者にプレゼントされました。
米国産のピーナッツ菓子をゲットしようと、我先にとお客さんが並ばれていました。
球場スタッフが「お一人1ケでお願いします」とアナウンスしていましたが、中にはたぶん2,3回と並ばれた人がおられたのかな?
冨士屋製菓の雀の玉子をゲットしたお客様に、お声をかけて、(ご本人の許可をもらって)記念撮影をお願いしました。
小さい娘さんを連れたファミリーから、小学生のホークスファンの女の子、兄弟のホークスファンや
そして、若いカップルや女性のグループ、学生さんのホークスファングループ、わたしの知り合いのホークスファン仲間などたくさんのみなさんに冨士屋製菓の雀の玉子を喜んで頂きました。
中には、冨士屋製菓のネット販売、「楽豆屋」をご存知の方も偶然おられて、感動しました。
撮影に快く応じてくださった方々、ありがとうございました。
また、昨年で最初で最後かな?と思っていたペイペイドームのアメリカンピーナッツデー、来年はまだ未定のようですが、ぜひ福岡での第3回目を開催してほしいものです。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。