今年のアメリカンピーナッツデーは、大好きなホークス戦で開催
ついに、22年5月4日ゴールデンウィーク期間中おいての福岡ペイペイドームのオリックス戦において、念願の「アメリカンピーナッツデー」が開催されました。
幼少よりホークスを応援し続けて40年以上、まさかホークスの本拠地球場で、冨士屋製菓の豆菓子が配布される日が来るとは、想像できませんでした。
昨年に引き続き、アメリカピーナッツ協会が、冠スポンサーとなり、ホークス戦の1試合を使って、来場者に米国産ピーナッツを広くPRするイベントでした。
今回はその時の観戦記、イベントPRの模様をお伝えしたいと思います。
毎年1回は、ホークスの現地応援の為に大阪から福岡遠征をするのですが、その時はもちろん一人なんですが、今回は冨士屋製菓も関わるイベント試合と言うこともあり、妻の北野雅江と社員の白浜君も同行してくれました。
妻は、今回人生初めての福岡ペイペイドームでした。
ペイペイドームの各所に、デカデカと「アメリカピーナッツデー」のサインが
球場正面のインフォメーションLEDや、入場ゲートには、デカデカと「アメリカピーナッツデー」の告知や横断幕が掲げられていました。
そして、ドーム内の大型ビジョンに映し出される「アメリカピーナッツデー」のロゴは、迫力満点でした。
その上、攻撃中のホークス各選手がバッターボックスに入る時に、映し出されるこれまた「アメリカピーナッツデー」
本当は、始球式を狙っていた?
今回のアメリカンピーナッツ・デーに、冨士屋製菓は2000ケの雀の玉子を協賛しました。
秘かに、「もしかして始球式のオファーがあるかも?」と期待していましたが、やはり始球式は、昨年同様米国大使館のモーガン氏が務めてくれました。
おそらく、満員のドームでの始球式は緊張したんでしょうね。
試合結果も、前日に続いて柳田選手の2戦連発弾で、勝利し、そこからGWの大型連勝へと続いていきました。
勝利の後は、気持ちよく天井のルーフがオープン
最後は、お帰りに協賛品の米国産ピーナッツ商品がプレゼント
試合後の5ゲート前で、業界各社から協賛された米国産ピーナッツ商品が、総計8000ケほど、来場者にプレゼントされました。
それでも8000ケはあっと言う間に配布終了となりました。
冨士屋製菓の雀の玉子も2000ケが配布されましたが、どんな方々が持ち帰ってくれたのでしょうか?
私のホークスファン仲間も、冨士屋製菓の雀の玉子がもらえて、大喜びでした。
5月4日にアメリカピーナッツデーが開催されてから、ブログのアップまでずいぶん日にちが経ってしまいました。
念願かなって実際にペイペイドームで開催されたアメリカピーナッツデーはアッと言う間に終わってしまいました。
また、来年もぜひ福岡でアメリカピーナッツデーを開催してほしいものです。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。