旅豆倶楽部 vol.10【アメリカンピーナッツデー@福岡PayPayドーム現地視察】

お久しぶりです。冨士屋製菓本舗の中の人「ぴー」です。

ゴールデンウィークに福岡PayPayドームにて開催された福岡ソフトバンクホークス対オリックスバファローズ。どんたくシリーズ。
たくさんの来場者数の中開催された「アメリカンピーナッツデー」。今回はその現地の模様をご報告させて頂きます。

今年から名前が変更になった「福岡PayPayドーム」

昨年までは「福岡ヤフオク!ドーム」という名前でした。ここは海沿いの球場ということもあって、風が常時吹いていてこいのぼりが晴天の中、常に泳いでいる状態で、実に華やかでした。

この3連戦、ホークスは強かった。

ホークス柳田悠岐のグランドスラムでバファローズのエース山本由伸を打ち崩した初戦…その翌日の3連戦2戦目でした。この日も前日に続いてギータの決勝ホームランが飛び出し、ホークスの勝利。周りの雰囲気に動じずバファローズのユニフォームを身にまとっていた中の人は、完全に浮いた状態になっておりました(泣)。

が…動じませんよ!

ただこのアメリカンピーナッツデー当日、ホークスが勝利をおさめることにより、とても珍しい雰囲気を味わうことが出来ました。それは…

福岡PayPayドームは日本にあるドーム球場のなかでただ1つ、屋根が開閉式なんですよね。勝利の花火のあと「いざゆけ若鷹軍団」が流れだすと同時に、ゆっくりと屋根が開いていきました。屋根が開くと同時に外の風が入り、一瞬にして涼しく快適な状態に。

コロナ禍ということもありますしずっと開けておけば…とも思うのですが、雨天だと閉めないとダメですし、そもそも一度開けるのに100万円の費用が掛かるそうで。。。ま、見れてラッキーだったな、ということで。

結局5月3日から5日までのホークス対バファローズはホークスの3連勝という結果に…ホークスファンの皆様おめでとうございました。

試合終了後の豆菓子プレゼント風景

さて5月4日試合終了後のアメリカ製ピーナッツを使用した「雀の玉子」プレゼントの現場風景をご紹介致します。

先着7000名にプレゼントされる豆菓子のうち、弊社は雀の玉子2000個を協賛させて頂きました。

これまでこのような来場者プレゼントと言えばゲート入場時に先着順で配布されるというのが一般的だったように思えるのですが、福岡PayPayドームでは今回のように試合終了後に配布されるとのこと。ですので配布物が逆に余ってしまうのではないかという不安も感じたのですが…

心配ご無用、福岡の皆さんはこの形態に慣れていらっしゃるのか、豆菓子が入った段ボールがどんどん空っぽに。始まってから20分程度で配布イベント無事終了です。

無事その日のうちに大阪に到着です。今回九州でお世話になった皆様、ありがとうございました!!

次回のブログでは今回の九州での行動記を総まとめでご紹介させて頂きます。とにかく色んなことがありまして…九州がさらに大好きになりましたよ。。。

以上、中の人「ぴー」がお伝えしました。最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事を書いた人

中の人ぴー

冨士屋製菓本舗の製造担当「中の人ぴー」。工場内では豆への粉付けから焙煎、味付けのほか、機械修理、水道配管補修、溶接、塗装、電気配線…なんでもやりますが、年に1回だけ鬼になります。

趣味は旅行と野球観戦。旅行は主に鉄道旅行が大好き。普通電車だけの長距離移動でも全然OK。野球観戦はオリックスバファローズファンで1軍、2軍問わず観戦します。屋外の球場でビールを飲みながらの観戦が至福のひと時。

好きなスポーツは水泳、OWS(オープンウォータースイミング=遠泳)を最近少しかじりだしました。40代後半に差し掛かりますが、まだまだ食欲旺盛のため、ボディライン評価は10段階の2.3くらい。