交流戦優勝?まさか、こんなことになるなんて…
皆様こんにちは。冨士屋製菓本舗の中の人「ぴー」でございます。居ても立っても居られない状況でして、ブログをアップさせて頂きます。
我がオリックスバファローズが2021年度のプロ野球セ・パ交流戦優勝。シーズン途中の交流戦ではありますが、11年ぶりに頂点に立つことができました。つい1週間ほど前は、優勝できるなんてこれっぽっちも考えておりませんでしたが、優勝は優勝です。素直に喜んでいいのではないでしょうか。
いやー、めでたいめでたい!
前回の交流戦優勝は11年前。
11年前の監督は岡田彰布監督。優勝という言葉を使うと意識しすぎていけないので、試合後の記者会見でも「優勝した」や「頂点に立つ」という言葉は決して使わず、「あれよ、あれ」みたいな濁した単語ばかり使っていたのが懐かしい。
そんな中発売された限定Tシャツを久々に引っ張り出してみました。
これからの成長が楽しみな大物選手を挙げてみました。
ここ数年で山本由伸、吉田正尚のように大活躍する選手、能見篤史、T-岡田のようにベテランの域でまだまだ存在感を発揮する選手、福田周平、宗佑磨のように打順固定でしっかりと成績を残す選手、全てのバランスが整って現在のチーム強さが生まれています。弊社社長のような緻密すぎる戦力分析はしませんが(いや、普通あそこまで緻密すぎる戦力予想は一般人では立てないでしょ…というのが本音ですけど)、これからの成長がものすごく楽しみな選手を、投手・野手1人ずつ挙げてみましょう。
まずは投手から。
何といっても宮城大弥、プロ2年目若干19歳の左腕。
敗戦投手になるまでは髪を切らないというゲン担ぎを実行しながら5連勝達成。6月2日の阪神戦(甲子園)で初黒星を喫し、いよいよ散髪するんだな…と思った矢先、衝撃的なニュースが飛び込んできたのが6月11日…驚きました。
まだまだ愛嬌のある19歳、これからの肝の据わった投球が本当に楽しみです。
次に野手。こちらもプロ2年目、紅林弘太郎選手。
勝負強さはピカイチ、大事なところで出せる一打は試合を決定付けることが多いですね。打席に立つ風貌は、かつての広島東洋カープの強打者前田智徳選手に似ていると、いつも思います。
チームの代表する右の和製大砲と言えるまで成長するでしょうか…これからが本当に見ものです。
3代目社長と奥様からの祝福メッセージと、皆様にお得なセール予告です。
さて優勝が決定した土曜日に、社長と3代目奥様からわざわざ(笑)LINEを頂きましてですね…
でもってこのブログが完成したらですね、楽豆屋オンライン販売で、「オリックスバファローズ交流戦優勝記念還元セール」を開催するとのことですので、皆様是非ご期待くださいませ。
そこでふと思ったのですが、
弊社社員募集の際に12球団の熱烈なファンを採用していけば、ゆくゆくは毎年優勝記念セールを実施できるのではないかと(笑)?
豆菓子に携わるお仕事をお探しのプロ野球ファンの皆様、弊社社員募集の案内が出るまで今しばらくお待ちくださいませ(特にファイターズ、イーグルス、ライオンズ、マリーンズファンの方大歓迎です)。
「オリックスバファローズ交流戦優勝記念還元セール」の詳細については近日中にご案内させて頂きますね。最後までお読み頂きありがとうございました。