豆まきの時に突然現れる【枡】
豆菓子屋ですので、一升枡と一合枡に意外とご縁があります
いや、勝手に好んでいるんですがw
一升枡をディスプレイに使用、一升枡の大きさはとっても便利!
一合枡は節分の時に小さく登場しますが、よく樽のお酒を振舞うときなどに、おじさんたちが喜んで持っているあれですよね!
そしてお米を炊くときの1合とか2合とか全部この枡の事です。
江戸時代、一升枡ではかり穀物の分量を決めていたそうですが、体積を(内寸を)ごまかすなど横行していたようです。
そう考えると、何やらきな臭い一升枡www
最も一升枡の活躍が活躍する日
神社仏閣様での節分の豆まき!
一升枡に沢山福豆の大豆を入れて「鬼は~外!福は~内!」
あぁ~なんて楽しい行事なんでしょう~♪
しかし、普段の活躍が無いのがこの一升枡の寂しいところ
とってもオシャレな入れ物になりそうなのに…
一合枡はどれくらい入るの?
500gの福豆大豆で検証してみました
弊社の今年販売している大豆ですりきり一合枡に入れて7杯分でした。
大豆は農作物ですので、毎年ちょっとずつ大きさが違いますのでね、今年(令和3年)販売の大豆と言わせていただきました。
一升枡と一合枡の大きさ
一合枡の10杯分が、一升枡です。
今年販売の大豆に換算すると~
800g弱入るということですよね!
おうちでの豆まきでしたら、一合枡がお勧めですね…w
凄い量の大豆の跡片付けが・・・( ;∀;)
枡が無いおうちがほとんどです。
是非、折り紙などで作って楽しんでみてください
オリガミで作る可愛い箱で豆まきのご紹介はこちら↓
サイトでの節分福豆の販売中
にじゆらさんの手ぬぐいで包むことができるプチギフト
手ぬぐいで楽しく!
手ぬぐいのかぶりかたで、鬼になったり福になったり♪
楽しさが倍増ですね♪
「鬼は~外!、福は~内!」大きな声で楽しく、
自分で?心の鬼を追い出して、ニコニコと福を招きましょう。
世間では鬼退治が大流行りです。
鬼はどこにいるのかは自分が一番よくわかっているのかもしれませんねwww