旅豆倶楽部~お豆さんとともにお出かけしました~ vol.2

皆様こんばんは。冨士屋製菓本舗の中の人「ぴー」でございます。
前回ご紹介した「旅豆食らう」、、、(入力ミスです)。前回のブログ>こちら
もとい、「旅豆倶楽部」。その金沢・和倉温泉・富山編の後編(2日目)をご紹介させて頂きます。

という訳で、11月8日富山駅前の朝。

紅葉は大阪よりも明らかに進んでいました。

魚好き一家の今日の目的地、氷見(ひみ)へ向かうために高岡に移動します。
高岡から氷見への移動は、ベル・モンターニュ・エ・メール通称べるもんた

観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」。

”美しい山と海”と名付けられたそうですが…ちょっといいにくい。。

「ベルもんた」でいいそうです。

この列車のセールスポイントは、何といっても…

車内でお寿司を握ってくれる!!

でもちょっとお高いのと、乗っている時間が30分程度なのでちょっと物足りない。。
なので新鮮なお魚は終点の氷見まで我慢です。

昨日からの雨も止み、日差しが出てきたところで…

じゃじゃーん。本日のお豆さん登場~

今回は安定のロングセラー「雀の玉子」を連れてきました。
一部のスーパーやお菓子店でも長い間取り扱い頂いている、チャック付きのタイプです。
雀の玉子のお話>こちら

雨晴海岸。

観光スポットである雨晴海岸では、ビュースポットで停止してくれて
車内から海辺の写真をゆっくり撮影する時間を取ってくれます。

氷見駅に到着。
さすが漁業の街。駅の屋根瓦が魚の形をしています。

氷見駅から路線バスに乗って、今日の目的地「道の駅氷見」でランチです。

廻鮮「氷見前寿し」。

廻鮮「氷見前寿し」>こちら

入り口で今日の仕入れの状況が写真で分かります。
回転ずしと侮るなかれ…回転しない10カン盛り!1500円くらいだったでしょうか。
海鮮盛り合わせのような軍艦巻きも新鮮そのもの。こちらは2個で100円!

満腹になったところで向かいの「氷見温泉郷・総湯」で今日もひとっ風呂。
エントランスで気付いたのですが…
「氷見温泉郷・総湯」>こちら

LINE友だち登録で…入浴無料だそうです!太っ腹すぎる~!

4人で来ましたが、小学生1人分の料金で入浴できました。ええ街や~!!

雨晴海岸、晴れるとこんな感じだそうです。綺麗なんでしょうね。
駅の名前を逆から読むと?(分かる人には分かります)。。

ちなみに高岡市は「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの生誕地だそうで…

駅前はドラえもんだらけ。
高岡だけでなく、どんな街もそうありたいものですね。

これにて全行程終了。
帰りのサンダーバードでの晩ごはんは、ご当地ビールを飲みながら、氷見の道の駅で買った寿司をつまみます。

北陸の定番ますのすし。520円。切れているのにナイフ付き。
鯖寿司は500円。こちらはセルフサービス仕様。

奥方が「恵方巻きみたいに丸かじりしたら?」…って。するかいな。。。

そして1日の締めは、

本日のお供をアテに大阪まで列車旅を楽しみました。

2日間のイベントはこれにて終了~
最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事を書いた人

中の人ぴー

冨士屋製菓本舗の製造担当「中の人ぴー」。工場内では豆への粉付けから焙煎、味付けのほか、機械修理、水道配管補修、溶接、塗装、電気配線…なんでもやりますが、年に1回だけ鬼になります。

趣味は旅行と野球観戦。旅行は主に鉄道旅行が大好き。普通電車だけの長距離移動でも全然OK。野球観戦はオリックスバファローズファンで1軍、2軍問わず観戦します。屋外の球場でビールを飲みながらの観戦が至福のひと時。

好きなスポーツは水泳、OWS(オープンウォータースイミング=遠泳)を最近少しかじりだしました。40代後半に差し掛かりますが、まだまだ食欲旺盛のため、ボディライン評価は10段階の2.3くらい。