2020.8.19の豆菓子と飲み物勝手にペアリング

自家製梅シロップと勝手にペアリング

梅シロップのソーダ割(ウイルキンソン)は、夏の疲れた体を癒してくれます
見た目も涼し気です

この飲み物には、「サクッと黒豆」だな~っていつも思っています
サクサクとした食感と、青のり味、塩味のものと黒豆を煎っただけのもののミックスです

自家製梅シロップとサクッと黒豆

梅と氷砂糖は同量でつくります

子供が部活から帰ってきたときの為に梅シロップを作り続けてきました

毎年奈良の五條の堀内果実園さんからは「南高梅」や
お友達からおすすめのあった「ミスなでしこ」を取り寄せて

今年は、昨年のものが残っていたので、漬けなかったのですが…

梅と氷砂糖を同量でつくります
何度も逆さにしてりして氷砂糖のとけ具合を楽しみます♪
出来上がるまでの1カ月間が私は一番楽しい( ´艸`)
シロップは出来上がってから火にかけて少し発酵した部分を飛ばしてできあがり
保存は冷蔵庫が良いようですが、我が家は食品貯蔵だな(かっこよく言いましたがw)
日の当たらない棚です

みすなでしこと国産氷砂糖の梅シロップ漬け

梅シロップとウィルキンソン炭酸水

ちょっとおしゃれに見せるなら
シロップを入れて、炭酸水をいれ混ぜずに(笑)
映えますよ(笑)
もちろん飲むときはぐるぐる混ぜてください

この画像は映えるためにシロップ多めです( ´艸`)

好みとしては、そこに1㎝ほどで十分だと思っています
カルピスも薄~いのが好きです…世代ですかね…(笑)

デスクの引き出しにおすすめ

袋にはチャックがついているので、デスクの引き出しに入れて小腹のすいた時に
ちょいちょいとお召し上がりいただいても黒豆(大豆)ですのでお腹も膨れますし
罪悪感がないですw イソフラボンたっぷりのおやつでお楽しみください

堀内果実園さん>こちら
サクッと黒豆>こちら
サクッと黒豆の音(咀嚼音)>こちら

チャック袋サクッと黒豆

この記事を書いた人

3代目の嫁

大阪府富田林市で3代続く豆菓子屋「株式会社冨士屋製菓本舗」屋に嫁ぎはやン十年。
経験したことのない仕事を次から次へと教えてもらい、菓子職人さんがこなす豆菓子製造以外は何でもこなします
ネットショップの実務から商品開発、QVCテレビショッピングに出演しての実演販売、大阪高島屋、阪神百貨店など京阪神地区のデパートでの催事販売、お客様とのライブイベントなど楽豆屋の「なんでも屋さん」です。
大阪産の豆菓子を通じ、楽しさを覚え次から次へと仕事を増やしています(笑)。豆菓子が世界一大好きな豆菓子屋の三代目の嫁、毎日豆菓子が食べれてとっても幸せ♪